【富士通FMV】一体型デスクトップPC FHシリーズ・FH52/Uを解説【ブログでレビュー】 [FMV(パソコン)解説]
今回は富士通さんから"F52UW"をお借り出来ました!
外観は一体型デスクトップパソコンとなっており、ディスプレイ(画面)とパソコン本体が一体型
になっていますので昔のデスクトップパソコンと比べると占有されるスペースは圧倒的に少なくなっています。
ただ、それなりの重さ、約6.9㎏はありますので頻繁に場所を移動させるというのは難しくなります。
あくまでもデスクトップパソコンとなっています。
"F52UW"のデザインはスッキリとした煩くないデザインで直線で構成されており(二回目になりますが)スッキリとしています。
シンプルでスッキリしている故に飽きは来なさそうです。
"FH52/U"の側面にはドライブ/端子類が備わっており、向かって左にはDVDドライブ
向かって右にはUSB3.0x1、USBx1、ヘッドホン出力、マイク入力が搭載。
また、画面の正面の中央下にはSDカードスロット、USB3.0x1が備わっています。
手が届き易い正面によく使う端子類が設置されているのは非常に便利ですね。
またパソコンの電源ボタンも同じ位置にあります。
手をかざしてみると画面の大きさがよくわかります。
画面は"23型"という大きさ。
今回ご紹介してるモデルはカタログモデルとなりますが
「カスタムメイドモデル」の場合、これに加えて見やすさを重視しの映り込みの少ない「23型ワイドフルHD(1920×1080ドット表示)広視野角ノングレア液晶」
と
液晶表面から細かな凸凹をなくすことで内光の拡散を抑え、色鮮やかな輝きのある画面表示を実現する「スーパーファインVX液晶」とお好みに応じて画面のカスタマイズが出来ます。
スーパーファインVX液晶→鮮やかで輝きがある映像。画面のキレイさに拘るならこちら
ノングレア液晶→映り込みが少ない。目に優しい感じでパソコンを長時間使われる方におすすめです。
また、画面下部にはスピーカーが備わっていますので透き通った音がよく届きます。
背面上部のフタを開けてみました。
フタはツメになっており着脱は簡単です。
真ん中の穴は排気口で、溜まったホコリ等の除去、お手入れが簡単にできます。
左の金属カバーの下はメモリがあり、こちらも簡単にアクセス可能。
メモリは最大16GBまで増設可能で、アクセスも簡単なのでパソコンに詳しい方はメモリの増設も簡単に行えます。
(デュアルチャネル対応可能 DDR3L SDRAM PC3L-12800))
また、パソコンの背面には電源端子、インターネット端子、USB3.0x2、USBx1の端子類があります。
画面を限界まで立てるとほぼ垂直になります。
こちらは逆に限界まで倒してみました。
余談・・・
水平状態で自立できるか試してみました・・・・ダメでした。
ご紹介中の"F52UW"にはキーボード、マウスが付属されています。
どちらも単三1本で動きます。
どちらもワイヤレスとなっています。
また、"F52UWの面白い機能として画面の調整が細かく可能。
特に気に入ったのがこの"ブルーライトカットモード"
目に悪い?と話題のブルーライトをパソコン側でカットしてくれます。
カット率は約30%
こちらはACアダプター
かなり小型化されており、置き場所に困ることはほぼ無いでしょう。
【お借りした FMVF52UW スペック】
型名:FMVF52UW
本体カラー:スノーホワイト
基本OS:Windows 8.1 Update 64ビット版
CPU:Celeron プロセッサー 2950M
メインメモリ(標準 / 最大):標準4GB(4GB×1) / 最大16GB(デュアルチャネル対応可能DDR3L SDRAM PC3L-12800)
表示機能:23型ワイド(1920×1080)
HDD:約1TB(Serial ATA、7,200回転 / 分)
オーディオ機能:チップセット内蔵+High Definition Audio コーデック(最大192kHz / 24ビット、ステレオPCM同時録音再生機能、MIDI再生機能[OS標準])
スピーカー / マイク:ステレオ2Wayスピーカー内蔵、デジタル(モノラル)マイク内蔵
Webカメラ:HD Webカメラ内蔵(有効画素数 約92万画素)
入力装置:多機能ワイヤレス・マウス、ワイヤレス・キーボード
通信機能:Bluetooth v4.0準拠、 IEEE 802.11a / b / g / n / ac準拠、1000BASE-T / 100BASE-TX / 10BASE-T準拠、Wakeup on LAN機能対応
インターフェース:SDカードスロット、USB3.0準拠×4(前面×1、右側面×1、背面×2)、USB2.0準拠×2(右側面×1(電源オフUSB 充電機能付)、背面×1)、LAN端子、マイク・ラインイン兼用端子、ヘッドホン・ラインアウト兼用端子
主な添付品:マニュアル類、ACアダプタ、保証書、単3形乾電池2本
【7/15更新】富士通FMV公式通販「デスクトップPC - わけあり品」をご紹介 [FMV(パソコン)解説]
富士通FMV、デスクトップPC「ESPRIMO FH52/T」は2015年1月モデルとなります。
「ESPRIMO FH52/T」はカタログモデルとなっています。
>>「ESPRIMO FH52/T」のカスタムモデル(WF1/S)はこちら
>>「ESPRIMO FH52/T」の詳細・購入はこちら
お得なクーポン番号「CAT775」
★ 割引クーポンで10,000円OFF ★2015年7月15日(水曜日)14時まで
価格:109,800円→99,800円
※10,000円OFFクーポン適用後
型名:FMVF52TW
OS :Windows 8.1 Update 64ビット版8.1 Update 64ビット版
CPU :インテル Celeron 1005M
メモリ:4GB
ストレージ :約1TB
光学ドライブ:スーパーマルチ
ディスプレイ:21.5型(1920×1080)
カラー: スノーホワイト
Office:Office Home and Business Premium
>>「ESPRIMO FH52/T」のカスタムモデル(WF1/S)はこちら
>>「ESPRIMO FH52/T」の詳細・購入はこちら
人気モデルが安い!富士通FMV公式通販「デスクトップ-わけあり品」をご紹介 [FMV(パソコン)解説]
富士通WEBMARTで販売される「わけあり品」をご紹介!
今日は液晶一体型デスクトップの「わけあり品」をご紹介します。
型名:WSF1S_B077
OS:Windows 8.1 Update 64ビット版
CPU:インテル Celeron 1005M
メモリ:4GB
ストレージ:約1TB
ドライブ:スーパーマルチ
ディスプレイ:21.5型(1920×1080)
カラー:オーシャンブラック
>>富士通WEBMART 「わけあり品」一覧はこちら
2014年10月モデル
通常WEB価格:141,140円→「わけあり品」特価94,800円で購入可能
型名:カラーにより異なります
OS:Windows 8.1 Update 64ビット版
CPU:インテル Core i3-4100M
メモリ:4GB
ストレージ:約1TB
ドライブ:BDXL対応 Blu-ray Disc
ディスプレイ:23型(1920×1080)タッチ
カラー: スノーホワイト、シャイニーブラック
>>富士通WEBMART 「わけあり品」一覧はこちら
2014年10月モデル
通常WEB価格:204,984 円→「わけあり品」特価136,800円で購入可能
型名:WMQSW2B
OS:Windows 8.1 Update 64ビット版
CPU:インテル Core i7-4712MQ
メモリ:8GB
ストレージ:約2TB
ドライブ:BDXL対応 Blu-ray Disc
ディスプレイ:23型(1920×1080)タッチ
カラー: シャイニーブラック
>>富士通WEBMART 「わけあり品」一覧はこちら
2014年10月モデル
通常WEB価格:242,784 円→「わけあり品」特価169,800円で購入可能
人気モデルが安い!富士通FMV公式通販「ノートPC-わけあり品」をご紹介 [FMV(パソコン)解説]
富士通webmartで販売されているお得な「わけあり品」をご紹介
今日ブログでご紹介するのはAHシリーズの4機種。
下記に簡単にスペックと価格をまとめました。
納期:3~5日程度
型名: WMQPA5
OS: Windows 8.1 64ビット版
CPU: Core i7-4500U
メモリ : 8GB
ストレージ: HDD 1TB
ドライブ: BDXL対応 Blu-ray Disc
ディスプレイ:15.6型(1920×1080)タッチ対応
カラー: ブラック
>>富士通WEBMART 「わけあり品」一覧はこちら
納期:1週間程度
型名: カラーにより異なります
OS: Windows 8.1 Update 64ビット版
CPU: Core i7-4712HQ
メモリ :8GB
ストレージ:HDD 1TB
ドライブ: BDXL対応 Blu-ray Disc
ディスプレイ:15.6型(1920×1080)タッチ対応
カラー: シャイニーブラック/アーバンホワイト
>>富士通WEBMART 「わけあり品」一覧はこちら
納期:3~5日程度
型名: カラーにより異なります
OS: Windows 8.1 Update 64ビット版
CPU: Core i7-4722HQ
メモリ :8GB
ストレージ: HDD 1TB
ドライブ: BDXL対応 Blu-ray Disc
ディスプレイ:15.6型(1920×1080)タッチ対応
カラー: シャイニーブラック/アーバンホワイト/ルビーレッド
>>富士通WEBMART 「わけあり品」一覧はこちら
納期:3~5日程度
型名: カラーにより異なります
OS: Windows 8.1 Update 64ビット版
CPU: Core i7-4722HQ
メモリ :8GB
ストレージ:HDD 1TB
ドライブ: BDXL対応 Blu-ray Disc
ディスプレイ: 15.6型(1366×768)
カラー: シャイニーブラック/アーバンホワイト/ルビーレッド
>>富士通WEBMART 「わけあり品」一覧はこちら
富士通WEBMARTで3Dプリンタ入門機「MF-500」が82,800円! [3Dプリンター解説]
期間限定( 7月13日(月) AM9:00 )まで
期間限定の大特価3Dプリンタ入門機「MF-500」が82,800円で販売中!
また「 MF-500」ご購入時:PLA白1本進呈(3Dプリンタ用フィラメント材料)
>>キャンペーン詳細はこちら
>>3Dプリンタ 「MF-500」 詳細はこちら
>>富士通WEBMARTで取扱い中の3Dプリンタ一覧はこちら
■MF-500専用に開発したプリントヘッド、造形駆動部による高品位出力
独自開発のプリントヘッドの搭載や高精度メカニカル部品を採用した造形駆動部品の採用により、
フィラメントの積層をより安定させ、なめらかできめ細かな出力を実現しました
■取り外し可能な成形テーブルと造形物固定用の定着シート
MF-500は卓上での作業も可能なコンパクトサイズでありながら、100x100x100mmまでの造形が可能です。
成形テーブルは取り外しが可能で、造形物をの取り出しも容易です。
独自の造形物固定用定着シートを採用し、成形テーブル上に溶融したフィラメントの定着性を高めました。
また、設置面積の小さな造形物でも、一般的に必要とされている縁取りが不要になりました。
■冷却ファンが造形物をスピーティに冷却
MF-1000で大きな効果が証明された冷却ファンをMF-500にも採用。
背面のファンが造形物を素早く冷却し、高精度出力のクオリティが損なわれるのを防ぎます。
■多彩なPLAフィラメントはオープンリール方式で供給
低価格・高品質のPLA樹脂製純正フィラメントを用意。さまざまなカラーバリエーションの造形が可能です。
フィラメント径は1.75mm。フィラメントの供給はトラブルが少ない垂直設置型のシンプルなオープンリール方式を採用しています。
【Value 3D MagiX MF-500 製品仕様】
ヘッド数 1個
造形方法 熱溶融積層(FDM)方式
最大造形サイズ (X)100mm×(Y)100mm×(Z)100mm
Z軸解像度 最小積層ピッチ:0.05mm(※全ての動作で積層を保証するものではありません)/最大積層ピッチ0.5mmm
使用材料 PLA(直径1.75mmが標準)
サポートOS Windows7,Windows8,Windows8.1
ソフトウエア 制御ソフトウエア:日本語Pronterface
スライサーソフト:日本語Slic3r
入力データ形式 STL
本体質量 8Kg
外形寸法 (L)280mm×(W)242mm×(H)352mm
電源/消費電力 AC100V/45W
付属品 フィラメント1巻、USBケーブル(1.5m)、保証書、チュートリアル、座屈防止チューブ
※造形定着シートをテーブル一面に貼った状態で出荷いたします。
※取扱説明書はPDFデータとなります。ムトー社HPにてユーザ登録をしていただいた方に、
メールにてダウンロード先リンクを紹介しています。
また、登録後のムトー社ユーザ様専用サイトからもダウンロードできます。
※より詳細な仕様、対応OS、インストール・利用方法等について、右上「この商品の紹介ページ」より提供元ホームページをよくご確認のうえ、ご購入ください。
設定・操作方法等、本製品についてのお問い合わせ、ご相談は提供元メーカーへご連絡ください。
>>3Dプリンタ 「MF-500」 詳細はこちら
>>富士通WEBMARTで取扱い中の3Dプリンタ一覧はこちら
【富士通FMV】AHシリーズ・AH77を超解説 【ブログでレビュー】 [FMV(パソコン)解説]
今日は富士通さんからお借り出来たFMV ノートPCのAH77をご紹介させて頂きます。
今日ご紹介させて頂くAH77は旧モデルとなりますが、現行モデルのWA2/Sと同じの筐体となっていますのでAHシリーズご購入時の手助けになればと思います。
※AH77/Uとは別筐体となっています。
>>カスタムメイドモデルLIFEBOOK AHシリーズ・WA2/S 各色・外観一覧
!WA2/S キャンペーン情報!
WA2/Sご購入時、割引クーポン番号【 FL55MR 】を使用するとWEB価格186,600円~ が、30%OFFの130,620円~ご購入頂けます!
※2015/7/1、14時まで お見逃しなく
>>こちらから割引クーポン番号を公式ページで確認できます
AH77 - デザイン
富士通FMVらしい質実剛健なイメージを引き継ぎつつも高級感あるデザインが特徴的です。
外見はがっちりとしています。しかし少し気になったのはキーボード上部の外装を指押してみると"ぐわっ"と沈み込みます。
"固い!"というよりも"柔軟に受け流す"感じ?
ただ、もう少しかたくてもよかったかなとは思います。とは言っても基本的に押す部分ではあませんし、強く押す必要も無い部分でもありますが。
また、キーボード部分のキーに施されるツートンカラーは面白いです。
実際に富士通さんからお借りしたAH77を使っていて気付いたことですが、これはデザイン的な意味だけでなく、キーボードを見たときに一つ一つのキーが独立してしっかりと見えました。これならキーボードを見ながら入力する方には他の機種よりも入力がしやすいかと思います。
キーボード右側にはテンキーも搭載されているモデルなのでエクセル等、数値の入力が多い方にもオススメできる機種です。
>>カスタムメイドモデルLIFEBOOK AHシリーズ・WA2/S外観一覧
AH77 - 機能性
端子類は充実しており
前側 | 左側 | 右側 |
SDカードスロット | USB3.0 x 2つ | USB3.0 x 2つ |
- | 有線LAN端子 | 電源端子 |
- | HDMI出力 | ドライブ |
- | ミニオーディオ端子 | 盗難防止用ロック取り付け穴 |
これだけの端子類がそろっています。
無いモノと言えばVGA端子くらいですね。
ただ、VGA端子もHDMI→VGAに変換するアダプターは一般的に販売されていますのですごく困る
ということは無いかと思います。
やはりUSBがパソコンの両側についているのは使い勝手の面から見てとても使いやすいです。
しかも、両側ともにパソコンの前方にUSBは配置されているので手が届きやすく抜き差ししやすい
のは嬉しいポイントです。
また、SDカードスロットのみパソコンの前に付いていますが、写真をパソコンで管理される等、SDカードを頻繁に使う方にとっては嬉しい配置です。
AH77 - 整備性
今日はお借りしたAH77の中身を見てみましょう!(裏面を剥いだだけですが・・・)
デザインへの拘りが垣間見えるパソコン裏面。
なんとネジが見当たりません!このデザイン!まるで富士通FMVじゃないみたい!(怒られる)
手前にある細長い外装はツメで止まっているので案外簡単に外せます。
するとネジが見えてきますので、黒いネジx2本を外しましよう。
すると大きなパネルが取れ、中身が少しだけ見えてきます。
いま見えているのは排熱ファンと右下にバッテリーの入るスペース、あとはメインメモリが見えています。
残念ながらHDDへアクセスするにはさらに分解しないといけないようです。
※画像はバッテリー外した状態
バッテリはロックを外すと簡単に外れます。意外とパソコンに対してバッテリが占める割合が少ないんですね。
バッテリの容量は45Wh(4170mAh)と書かれていました。
メインメモリはすでにアクセス可能で、オンボードではないので後からメモリの増設が容易に行えますね。
排熱ファンへのアクセスも簡単にできるので溜まったホコリ、塵等が簡単に取り除けますね。
こまめな手入れがパソコンの寿命を延ばします。
富士通FMVを購入する際の個人的オススメオプション!
富士通FMVの購入する場合、ミニマムサポートを選んでいただく本体価格が5000円値引きとなります。
そもそもミニマムサポートとは?
ミニマムサポートとは、「電話サポートが初回から有料になるサービスで、使い方等の問い合わせはしないなー」
という方はミニマムサポートの選択もアリだと思います。5000円値引きはかなり大きいので!
※ただミニマムサポートが選択できないモデルもありますのでご注意ください。
【富士通FMW】 「WHシリーズ・WW1/S」を超解説!【ブログでレビュー】 [FMV(パソコン)解説]
富士通さんからデスクトップPC、WHシリーズ・カスタムモデル【ESPRIMO WW1/S】をお借り出来ましたので、レビューをお届けします!
WHシリーズ【ESPRIMO WW1/S】を超解説!
WHシリーズ、カスタムモデル【ESPRIMO WW1/S】はデスクトップパソコンですが、場所をとらない一体型。
安定感のあるデザイン、豊富な外部端子、なにより画面が傾斜してペン、タッチ入力がしやすいのが主な特徴となっているモデルです。
家庭でパソコンを使いたい!という方の多くが15型ノートパソコンとデスクトップPCのどちらにしようか?と悩むと思います。
そんな時、考えてみて欲しいの事はそれぞれのタイプのメリット・デメリット。
簡単に言えば・・・・
ノートパソコンは、移動が容易、画面が小さいがメリット・デメリットとなります。
デスクトップパソコンは、画面が大きい、移動が出来ないがメリット・デメリットとなります。
>>【富士通FMV】カスタムメイドモデル・ノートパソコン一覧
>>【富士通FMV】カスタムメイドモデル・デスクトップパソコン一覧
ペン&タッチ入力がし易い角度
さて、今日ご紹介しているこの「WHシリーズ・WW1/S」の最大の特徴は自在に動かせる画面の角度
意外と深いとこまで画面が倒せます。実際倒してみると実にペン&タッチ入力がし易い角度。
明らかにタッチペンの使用を想定したデスクトップパソコンとなっていますね。
また、他のデスクトップパソコンと違うのは画面の上部には「ペンのみ ・ タッチ&ペン」の切り替えボタンが搭載されており、「ペンのみモード」の時は画面を触っても反応せず、ペンのみに反応します。
つまり「ペンのみモード」の時は手のひらでも同じ事が言えますので、紙に文字を書くときのようにタッチペンを持って文字を書いてみると、手のひらが画面に触っていてもパソコン側がペンのみを検知。手のひらの部分にはパソコンが反応しないので紙に書いているように自然にリラックスしてパソコン上で文字や絵が描けます。
ボタン式で分かり易く、機能も非常に便利でこのパソコンの大きな特徴の一つと言えますね。
簡単に角度調整
画面の角度を変更する時も実に簡単、単純でした。そのまま画面を手前に引っ張ると画面は倒れますし、画面を押し込めば画面が立ちます。
慣れてしまえば片手でも行える程に単純です。
また、WHシリーズ・WW1/Sはしっかりした作りで安定感がありますね。
すっちきりした背面、化粧カバー
またパソコンの背面にある化粧カバーの中には
電源端子、有線LAN、USB3.0x1の端子があり、必要最低限の基本的な配線はキレイに収納できる用になっていました。
配線がキレイにまとめれるおかげでお掃除の時などに線が抜けてしまったり、ひっかけたりすることが防げるのでGoodポイントですね!当然見た目がスッキリするのも突然Goodなポイント。
最後に・・・拡張性
端子類はパソコンの側面、背面に搭載。向かって右側面にUSB3.0がx3つ、USB2.0がx1つ、SDカードスロットx1(著作権保護機能(CPRM)・ご使用可能なSDメモリーカードは最大2GB、SDHCメモリーカードは最大32GB、microSDXCカードは最大64GB、SDXCメモリーカードは最大128GB )が使用されているデータの読み書きに対応)
そしてオーディオ端子(マイク・ラインイン兼用端子、ヘッドホン・ラインアウト兼用端子)も搭載。向かって左側面にはドライブが搭載されています。
DVDはもちろんですが、カスタムメイドモデルにて「BDXL対応 (ry・・つまりブルーレイドライブ」を選択すればブルーレイディスクも再生が可能になります。
5/20日現在のキャンペーンにて通常10,800円が5,400円でブルーレイドライブが搭載可能なのでお見逃しなく!
カスタムメイドモデル
オススメのカスタム例
今日ご紹介したWW1/Sはかなり自由なカスタムが可能なモデルです。
OSはWindows 8.1 Update 64ビット版 固定
CPUはCore i3-4100M 、Core i5-4210M、Core i7-4712MQの3つから。
i3 →メール、Word、Excel、インターネット閲覧な主な方向け
i5 →i3に加え、さまざまなソフトウェアを同時に作業可能。簡単な画像編集も可
i7 →i5に加え、動画編集などを行う方はi7の選択をオススメ
メモリは4GB、8GB、16GBの3つから。
4GB →標準的な大きさ。メール、Word、Excel、インターネット閲覧が主な方向け
8GB →さまざまなソフトウェアを同時に作業可能。パソコンの動作に余裕が生まれます
16GB →動画、写真編集を行いたい方は16GBがオススメ
メモリに関しては予算が許す限り大きいモノをオススメします。パソコンの動作が早くなります。
ストレージは1TB、2TB、3TBの3つから(1000GB = 1TB)
1TB → 写真や動画を取り込まない方はこちらがオススメ
2TB → 写真を撮る方など向け
3TB → 動画を撮る方にオススメ
ストレージは予算が許せば大きいモノをオススメしますが、外付けHDDという選択肢もあります。
光学ドライブはスーパーマルチドライブ、BDXL(TM) 対応 Blu-ray Discドライブの2つから。
スーパーマルチドライブ → DVDディスク
BDXL(TM) 対応 → ブルーレイディスク、DVDディスク両方とも対応
以上カスタム例を簡単にご紹介しました。が、カスタムモデルは選択するパーツにより値段が変わります。
こちらからカスタム可能↓値段も確認できます。
>>WHシリーズ、WW1/S カスタム・仕様詳細はこちら
富士通FMVを購入する際の個人的オススメオプション!
富士通FMVの購入する場合、ミニマムサポートを選んでいただく本体価格が5000円値引きとなります。
そもそもミニマムサポートとは?
ミニマムサポートとは、「電話サポートが初回から有料になるサービスで、使い方等の問い合わせはしないなー」
って方はミニマムサポートの選択もアリだと思います。5000円値引きは結構大きいですからね。
※ただミニマムサポートが選択できないモデルもありますのでご注意ください。
【富士通FMV】 富士通製ノートパソコンの価格(5月)を一覧でご紹介!(カスタムメイドモデル) [FMV(パソコン)解説]
カスタムメイドモデルとは?
富士通パソコンFMV:公式直販サイト WEB MARTで販売されるカスタムメイドモデルとは複数用意されたパーツの中からお客様自身がパーツを選択し、自分に使用目的にぴったりのパソコンが購入できる仕組みとなっています。
※事前にラインナップされたパーツのみ選択可能。
- 15.6型 AHシリーズ - 最安価格:60,750円~
- 15.6型 GHシリーズ - カタログモデルのみ>>富士通WEB MART
- 13.3型 SHシリーズ - 最安価格:128,760円~
- 13.3型 UHシリーズ - カタログモデルのみ >>富士通WEB MART
- 13.3型 THシリーズ - 最安価格:147,507円~
- 13.3型 CHシリーズ - カタログモデルのみ>>富士通WEB MART
15.6型 AHシリーズ 価格(5月)を一覧でご紹介(カスタムメイドモデル)
WA2/S - 仕様・性能詳細
価格:130,620円~
※クーポン適用価格
>>公式直販サイト WEB MART
特徴
タッチ対応
傷がつきにくく衝撃に強い旭硝子の高強度ガラスDragontrail
ブルーライトカットモード搭載
主な選択可能な項目(パーツ)
OS:Windows 8.1 Update 64ビット版 / Windows 8.1 Pro Update 64ビット版
CPU:Core i7-4712HQ 固定
メモリ:8GB / 16GB
HDD:約500GB / 約1TB / 約1TB ハイブリッドHDD
ドライブ:BDXL対応 Blu-ray Disc(ブルーレイ) 固定
ディスプレイ:15.6型ワイド フルHD フルフラットファインパネル Wide Angle液晶 タッチ対応 固定
本体カラー:シャイニーブラック / アーバンホワイト / ガーネットレッド
Office:なし / Office Personal Premium / Office Home and Business Premium
WA1/S - 仕様・性能詳細
価格:68,620円~
※クーポン適用価格
>>公式直販サイト WEB MART
特徴
楽しみたいことを余裕で楽しめる基本性能
キレイな映像を上質なサウンドで満喫できる
押し心地や快適な操作を実現するナチュラルフィットキーボード
主な選択可能な項目(パーツ)
OS:Windows 8.1 Update 64ビット版 固定
CPU:Celeron 2950M / Core i3-4000M / Core i5-4210M / Core i7-4712MQ
メモリ:4GB / 8GB
HDD:約500GB / 約1TB / 約1TB ハイブリッドHDD
ドライブ:スーパーマルチ(DVD) / BDXL対応 Blu-ray Disc
ディスプレイ:15.6型ワイド HDスーパーファイン液晶 固定
本体カラー:シャイニーブラック / アーバンホワイト
Office:なし / Office Personal Premium / Office Home and Business Premium
WAA/S- 仕様・性能詳細
価格:60,750円~
※クーポン適用価格
>>公式直販サイト WEB MART
特徴お手頃価格のA4ノートパソコン
WEB MART限定モデル
用途・予算に合わせてスペック選択可能
主な選択可能な項目(パーツ)
OS:Windows 8.1 Update 64ビット版 固定
CPU:Celeron 2950M / Core i3-4100M / Core i5-4210M
メモリ:2GB / 4GB / 8GB
HDD:約320GB / 約500GB
ドライブ:スーパーマルチ(DVD) 固定
ディスプレイ:15.6型ワイド HD タッチ非対応 ノングレア液晶 固定
本体カラー:オーシャンブラック 固定
Office:なし / Office Personal Premium / Office Home and Business Premium
13.3型 SHシリーズ 価格(5月)を一覧でご紹介(カスタムメイドモデル)
WS1/T- >>仕様・性能詳細
価格:128,760円~
※クーポン適用価格
>>公式直販サイト WEB MART
特徴
コンパクトな All in One。これ1台で何でも
高解像度WQHDで、小さな文字もクッキリ
長時間駆動、堅牢設計で持ち運びに便利
主な選択可能な項目(パーツ)
OS:Windows 8.1 Update 64ビット版 / Windows 8.1 Pro Update 64ビット版
CPU:Core i5-5200U / Core i7-5500U
メモリ:4GB / 8GB / 12GB
HDD:約500GB / 約1TB / 約500GB ハイブリッドHDD / 約256GB SSD
ドライブ:スーパーマルチ(DVD) / BDXL対応 Blu-ray Disc
ディスプレイ:13.3型ワイド フルHD ノングレア Wide Angle液晶 IGZO / 13.3型ワイド WQHD ノングレア Wide Angle液晶 IGZO / 13.3型ワイド WQHDフルフラットファインパネル Wide Angle液晶 IGZO タッチ対応
本体カラー:スパークリングブラック / アーバンホワイト
Office:なし /Office Personal Premium / Office Home and Business Premium
13.3型 THシリーズ 価格(5月)を一覧でご紹介(カスタムメイドモデル)
13.3型 THシリーズ- >>仕様・性能詳細
価格:147,507円~
※クーポン適用価格
>>公式直販サイト WEB MART
特徴
右にも左にも180度自由に回るディスプレイ
高性能+高解像度で動画編集もサクサクと
添付のスタイラスペンで画面書き込みが手軽
主な選択可能な項目(パーツ)
OS:Windows 8.1 Update 64ビット版 固定
CPU:Core i5-5200U 固定
メモリ:4GB / 8GB
HDD:約500GB ハイブリッドHDD / 約256GB SSD
ドライブ:なし / 外付けスーパーマルチ
ディスプレイ:13.3型ワイド フルHD フルフラットファインパネル Wide Angle液晶 IGZO タッチ・ペン入力対応 / 13.3型ワイド WQHD フルフラットファインパネル Wide Angle液晶 IGZO タッチ・ペン入力対応
本体カラー:ダークシルバー 固定
Office:なし / Office Personal Premium / Office Home and Business Premium
富士通FMVを購入する際の個人的オススメオプション!
富士通FMVの購入する場合、ミニマムサポートを選んでいただく本体価格が5000円値引きとなります。
そもそもミニマムサポートとは?
ミニマムサポートとは、「電話サポートが初回から有料になるサービスで、使い方等の問い合わせはしないなー」
って方はミニマムサポートの選択もアリだと思います。5000円値引きは結構大きいですからね。
※ただミニマムサポートが選択できないモデルもありますのでご注意ください。
【富士通FMV】 「GH77/T」 無線ディスプレイ×デスクトップPCを解説!「レビュー」part.2 [FMV(パソコン)解説]
本体から分離し、あたかも超高性能タブレットPCのような振る舞いが可能なnew styleなパソコン登場!
主なスペック↓
GH77/Tのスペック解説
OS:Windows8.1 64ビット
CPU:Core i7-4712HQ(ベース周波数:2.3Ghz ターボ周波数:3.3Ghz)
メモリ:8GB
ストレージ:HDD約2TB(HDD1TBx2個)
ドライブ:BDXL対応ブルーレイドライブ(スーパーマルチドライブ機能対応)
ディスプレイ:15.6型ワイド、タッチパネル対応(フルHD)
グラフィック:Intel HD Graphics 4600
テレビ:無し
カメラ:HD Webカメラ内臓(本体に)
無線機能:Wi-Fi(b/g/n対応)、NFC、Bluetooth4.0
入力:USB3.0x4、メモリースロット(SDXC対応)、HDML出力
Office:Office Home and Business Premiun
バッテリー:約4時間
本体(パソコン)重さ:約1.9kg
画面(ディスプレイ)重さ:約920g
付属品:無線キーボード、無線マウス、専用スタンド、単3電池x2
保障:メーカー保障1年無料 >>最大5年延長保証サービスの詳細はこちら
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CPUには画像編集もこなせるCore i7-4712HQを搭載
メモリは8GB搭載
ストレージには2TBのHDDを搭載。
BDXL対応BDドライブを搭載
取り外し可能な画面(ワイヤレスディスプレイ)は約4時間(公称値)のバッテリー駆動可能。
普段は高性能なデスクトップPCとして遜色なく使用可能ですし、席を離れる時に持って行けば軽量、大画面のタブレットパソコンとしてお使い頂けます。
例えば、パソコンでの作業を終えて、そろそろ晩御飯の支度を・・・・・・・・
という時にはご紹介中のGH77なら画面が取り外せてタブレット端末になるので、キッチンまでもって行きネット上でレシピ見ながら料理!も可能ですし、youtubeやニコニコ動画を見ながらもOK!
タッチパネル搭載なのでスマートホンと同等に軽快に操作可能。
まとめ
PC本体と画面の通信距離は10m程度?で壁1枚ぐらいなら挟んでも使用に問題なし。
壁を2枚挟むとほぼ使用不可なほどラグラグです(←の状況、パソコン本体から10mほど離れて木の壁2枚を挟んだ状況)
通信が正常に届くは範囲ならワイヤレスディスプレイ故の遅延はまったく感じません。
タッチパネルも違和感なく操作可能でした。
開発者様いわくワイヤレスディスプレイの遅延は0.07秒ということです
>出来は大変よく、家族みんなで使うパソコンとしては最適かもしれません。
家の中心にパソコン本体を置いて頂ければ通信の届く範囲ならどこでも画面を取り外してタブレットパソコンとして使用できます
また、ブルーレイドライブを標準で搭載しているのでレンタルして来た映画やアニメなどを高画質にキレイに再生可能。
この時も画面は取り外せますので寝室へディスプレイだけ持っていきプライベートな空間で鑑賞できます。
デモ機をお借りした時にyoutubeで4K映像ワイヤレスで再生してみたんですが、この時も遅延等なく再生できました。
ワイヤレスという事で大容量なデータの受信を試してみた訳ですが、問題ないようで安心です。
映画もばっちりタブレット端末形式でお楽しみいだたけます!
【富士通FMV】タブレットPC「QH55、カスタムモデル」を超解説! @レビュー [FMV(パソコン)解説]
シリーズ名 - ARROWS Tab QH55
カスタムモデル - WQ1/S
カタログモデル - QH55/S
カラー - >>参考画像はこちら
OS - Windows 8.1 with Bing 64ビット版
CPU - Atom Z3795
>>CPU性能の違いを簡単解説!
メモリ - 4GB
ストレージ - 約64GB フラッシュメモリ / 約128GB フラッシュメモリ
ドライブ - なし/スーパーマルチドライブ
>>スーパーマルチドライブ詳細
ディスプレイ - グレア液晶 / ノングレア液晶
ペン - なし / デジタイザ+スタイラスペン
クレードル - なし / 拡張クレードル + ACアダプタ
キーボード - なし / スリムキーボード / ワイヤレスキーボード
>>スリムキーボード 、ワイヤレスキーボードの外見はこちら
無線 - 無線LAN ・ Bluetooth ・ NFC
office - なし / Office Home and Business 2013
その他の機能 - カメラ内蔵 ・ USB3.0×1 ・ USB2.0×1 ・ GPS、加速度センサー、地磁気センサー、照度センサー、ジャイロセンサー
実はQH55はカタログモデルと違い、カスタマイズモデルの場合はスリムキーボードが標準搭載されていません。オプション品扱いなんです。
QH55を通常のノートパソコンのように使用したい!
という方はスリムキーボードの同時購入をオススメします。
>>QHシリーズ外観一覧 - スリムキーボード
画面とキーボードを切り離していてもキーボードを使用したい。
という方はオプション品にてワイヤレスキーボードの同時購入をオススメします。
>>QHシリーズ外観一覧 - ワイヤレスキーボード
また、意外だったんですがスリムキーボードがとても打ちやすい。
キーストローク(キーを押したときの深さ)が十分に確保されているのが快適さにつながっていますね。
※スリムキーボードは画面と分離すると使用不可となりますのでご注意を!
見て頂いてふっと思った方もいると思いますが、画面の着脱可能ということで
この部分
ココが故障の原因になやすそうですが・・・実は見てみてると構造はシンプル
突起した金属部品が左右に二つ。中央には画面とキーボードのロックするためのツメが二つ。
中央の金色の部分が画面とキーボードの電気的な唯一の接点となっています。
実はこの部分、携帯端末(スマホ等)やタブレット端末を充電する充電スタンドとそっくり。
構造的にもかなり簡単なのでこの部分が原因で故障が多発するという事はほぼ無いと言えるでしょう。
また、ロックする為のカギ状の部分や左右の突起はどちらも金属でできて居るので耐久性も抜群ですね。
スリムキーボードと併用した時の質実剛健な見た目と実際にもった時の安定感はビジネスPCにもオススメ出来ます。
指紋認証が搭載されている点もセキュリティが重視されるビジネスPCにオススメ出来るポイントですね
AndroidやiOSなどのタブレット端末以外の新しい選択肢としてWindowsタブレットパソコンとして
「QH55」は積極的にご提案できるモデルですね。
使い慣れたWindowsならではの使い勝手はやはり大きなメリット。
ただ、総合的に見て、メインのパソコンとしては少々力不足。
(CPUやストレージの容量的に)
サブ端末として、場所を選ばずにWordやExcelの編集/閲覧がいつものパソコンのように活用できるのはwindowsタブレットならではのメリットですね。
特に気に入った点
私が気に入ったのはキーボードのタイピングのし易さ。
パソコンを使う上ではキーボードは切っても切れない仲ですからココは重要なポイントとなります。
そして次に気に入ったのは画面下部にペン収納できるスペースが設けられているところ。
タッチペンは便利なのですがパソコンとペンの両方が別々の収納が必要だったりするととペン無くしたり、ペン持ち運ぶのがめんどくさかったりする場面が正直多かったりするのですが、パソコンの中に収納できるこのwindowsタブレット、QH55ではそういった心配はいりません。
ざっくり言うと、「QH55」はこの大きさでは軽いとは言いずらい重量(680g)です。(約1.38kg(キーボード接続時))
軽いとは言えませんが、持ってみると数値からは感じない軽さを感じますね。
おそらくこの体感的な軽さの理由は重量バランスが良いからだと思われます。↓
このように重心がタブレットの中央にある。これが体感的な軽さの秘めた理由でしょう。
ちょっと不満な点
オプション品であるスリムキーボードから画面を外した時、キーボード側の操作は何もできない点。
正直に言うと、画面を外したあともワイヤレスキーボードとして使用できたら最高でした。
それとキーボードの剛性には少し不安を覚えるレベル。角を持つとたわみます
画面とキーボードを切り離して使用したい!という方はオプション品にてワイヤレスキーボードの同時購入をオススメします。
CPUパワーに少々不安?
個人的にはCore i3までは用意してほしかった。
搭載されるCPU、Intel Atom Z3795では何もできないか?!と言われるとそんなことはありません。が.....
インターネットもメールも文書作成も問題はありません。
しかし、ニコニコ動画とYoutubeを同時に開きつつメールを確認して後ろではエクセルが動いている・・・・。
なんて状況では正直に言えば厳しい動作スピードとなるでしょう。
ストレージ容量に不安
microSDカードスロットが設けられているので程度はカバーも出来るのですが、問題は標準スペックの64GBという容量
富士通さんからお借りした機種の容量を見てみたところ
容量40.6GBとの表示。
おそらくリカバリー領域で20GB程度使用しているのでしょう。
そしてOSやプリインストールされるアプリケーションで20GB程度を使用
実際にユーザー側でフリーに使用できるのは15GB程度となりそうです。
microSDカードを併用するとしてもかなり少ない容量なのでご注意ください。
個人的なオススメはやはり容量128GBをオススメします。
サブパソコンとしてなら128GBとmicroSDカードを併用すれば十分な容量と言えるでしょう。
富士通FMVを購入する際の個人的オススメオプション!
富士通FMVの購入する場合、ミニマムサポートを選んでいただく本体価格が5000円値引きとなります。そもそもミニマムサポートとは?
ミニマムサポートとは、「電話サポートが初回から有料になるサービスで、使い方等の問い合わせはしないなー」
って方はミニマムサポートの選択もアリだと思います。5000円値引きは結構大きいですからね。
※ただミニマムサポートが選択できないモデルもありますのでご注意ください。 >>ミニマムサポートは購入時にご選択可能です。